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福岡で子どもに合ったダンスジャンルとスクール選び

2024年01月31日
ダンス

KPOPダンスの流行やダンスの必修化に伴い、子どもの習い事としてダンススクールが人気を集めています。

心身の成長をサポートするダンスは、育ち盛りの子どもにもピッタリ。だからこそ、きちんと選びたいですよね。

子どもに合ったダンススクール選びについて紹介します!

子どもがダンスをする上で重要なこと

ダンス

どんな習い事であっても言えることですが、始めたなら続けることが大切です。高額な費用を払ったり、意気込んだりしても、早々に投げ出してしまえば得るものも少なくなります。

ダンスは上達が見えやすいため、さらなる成長を望む気持ちは自然なこと。そして、スクールで共に学ぶ仲間やインストラクターとのつながりは、継続を促す助けになるでしょう。

ただし、親が押し付けて続けさせるのは意味がありません。子どもの意志を尊重し、本人が続けたいかどうかを確認しましょう。

子どもにダンスを習わせるとしたらどんなジャンルがいいか

ダンス

ヒップホップ、ジャズ、タップ、クラシックバレエなど、さまざまなダンスジャンルがありますが、どれも心身の成長をサポートします。

ダンススクールに足を運んで見学や体験レッスンを受け、子どもの興味に合ったものを選ぶのが良いでしょう。

学校のダンスレッスンでは、創作ダンスやフォークダンス、現代的なリズムダンスが行われます。特に現代的なリズムダンスでは、ヒップホップが含まれていることが多く、学校の授業に合わせて習わせる場合はヒップホップが適しているでしょう。

でも、子どもたちの目的は異なります。遊び程度に楽しみたい子もいれば、プロを目指す子もいます。ダンススクールもそれぞれ特色があるので、子どもの目的に合ったスクールを選ぶことが大切です。

一番重要なのは、子どもが純粋に楽しむことです。初めは楽しさを感じさせてあげましょう。

気軽に通えるスクールを選ぶ

ダンス

先にも述べたように、まずはダンスに慣れ親しみ、楽しんでもらうことが重要です。プライベートレッスンは速い上達を可能にしますが、緊張を感じる子もいます。そのため、最初は少人数レッスンやグループレッスンがおすすめです。

グループレッスンは費用も抑えられ、同年代の仲間と楽しめます。

子どもの好みは異なるので、まずはスクールを見学し、雰囲気を感じ取ることが大切です。インストラクターやスクールとの相性も考慮しましょう。

まとめ

子ども向けのダンススクールには、幼児・小学生・中高生など、年代別にクラスがわかれているスクールもあります。また、定期的には発表会を開くなどイベントを催すスクールも。

子どもが楽しめることを第一に、通いやすさや雰囲気などを考慮して、選んでくださいね。