体が硬くても大丈夫！ダンス初心者が柔軟性をUPさせる方法

2023年10月08日

これからダンスを始めようと思っている人のなかには、「体が硬いからダンスは難しいかも…」と心配している人もいるかもしれません。

でも、大丈夫。ダンスは柔軟性が求められるものの、実は初心者のうちは体の硬さを気にしなくてもいいんです！とはいえ、柔軟性を高めるとダンスがもっと楽しくなること間違いなし！

今回は、ダンス初心者が柔軟性をアップさせるための方法をご紹介します。

ダンスで柔軟性が大切な理由

ダンスは体全体を使うアート。柔軟性があると、動きがスムーズになり、表現の幅も広がります。また、柔軟性が高まると、怪我のリスクも減少。ダンスシーンで長く活躍するためにも、柔軟性を意識することは大切です。

初心者のうちは、日常的に基本的なストレッチを取り入れることから始めましょう。

頻度は、毎日がおすすめ。特に朝起きた時や就寝前が効果的です。時間は1つの部位につき、15～30秒程度を目安に。痛みを感じることなく、少し伸ばした感じを保ちつつ、深呼吸をすることがポイントです。

足を肩幅に開き、ゆっくりと体を前に倒していきます。腰を丸めずに背筋を伸ばし、手の指先を床につけることを目指しましょう。

一方の手を前に伸ばし、反対の手で腕を引っ張ります。反対側も忘れずに。

➀立った状態で一方の足を後ろに引く。
➁胸を開き、腰を前に倒す。
③後ろに引いた足のかかとを地面に強く押し付ける。
④ふくらはぎをしっかりと伸ばします。

それぞれの足で、上記の手順を繰り返します。

ストレッチは無理をしてはいけません。特にやってはいけないのは、いきなり大きく曲げ伸ばしすること！逆に筋肉を傷めてしまいます。痛みを少し感る位置で数秒キープして、ゆっくりと戻すようにしましょう。

そして、短期間での変化を求めず、継続的に取り組むことが大切です。

ダンスを始める人でも、体の硬さを気にすることなく、楽しんでダンスをスタートしてください。そして、日常的にストレッチを取り入れることで、柔軟性を高め、ダンスの楽しさをさらに感じることができるはずです。

福岡には、初心者から上級者まで楽しめるダンススクールや教室がたくさんあります。柔軟性を高めるクラスや、基本的な動きを学べるクラスを選んで、ダンスの楽しさを体験してみましょう！

この記事では、福岡のダンス初心者が体の硬さを克服し、柔軟性を高めるための方法をご紹介しました。毎日のストレッチで、あなたのダンスライフをサポートしていきましょう！

最後に、こちらの動画もぜひ参考にしてください。