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ダンスステップの基本を知ろう!初心者におすすめの練習法は?

2022年01月17日
エクササイズ

ダンスの心臓部ともいえる「ステップ」。それはダンスのリズムと同調し、その全体的なムードやアンビエンスを形成する不可欠な部分です。

ステップには様々なバリエーションがあり、その基礎から高度なテクニックまで、多岐にわたる知識と練習を要します。しかし、これらを習得することで、ダンスの表現力は飛躍的に向上します。

ステップ:ダンスの基石

ダンスの技術を高めるための第一歩は、しっかりとしたステップの基本を理解することです。その中でも、「アップ」と「ダウン」という基本的なリズムトレーニングが中心となります。

アップは、体を下から上へと動かすこと。一方、ダウンはその逆、つまり体を上から下へと動かすことを意味します。

こちらもぜひ参考にしてください^^

多様なダンスステップ

特にヒップホップやKPOPのダンスでは、多種多様なステップがストリートダンスの影響下に生まれてきました。以下、初心者がトライしやすいステップをいくつか挙げてみましょう。

クラブステップ

この動きはサイドステップで、足のかかととつま先を使って、ハの字型の動きをします。このステップは多くのダンスに応用可能であり、特に初心者にとっては基礎として非常に有効です。

フォーシング

特にアップテンポの曲で効果的なステップ。足を細かく開いたり閉じたりしながら、リズムに合わせて踊ります。シンプルだがインパクト大!

ダンス

シャムロック

左右へのスムーズな移動を特徴とするステップ。もともとはコーラスの際にマイクを中心に動く動きからインスパイアされ、ダンスに応用されました。

ランニングマン

その名の通り、走るような動きを模したステップ。三代目JSBの「R.Y.U.S.E.I.」での使用でも知られ、その場で足を動かしながら踊る動きが特徴です。足が主要な動きを担っているため、上半身や腕は様々な形で自由に動かすことができます。
詳しくはこちらの動画を参考にしてみてください!

ステップはダンスの基盤となるもの。日々の練習を重ねることで、その奥深さと魅力をより深く理解し、ダンスの楽しさを最大限に感じることができるでしょう。