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福岡のダンススクールが伝授!初心者向け持久力のつけ方

2022年04月30日
持久力

ダンスには筋力やリズム感が必要ですが、何よりも不可欠なのは、持久力です。持久力がしっかり身についていないと、最後まで踊りきることができません。

今回は、ダンスにおける持久力の重要性とその向上方法について紹介します。

ダンスと持久力

ランニング

多くのダンス曲は4~5分間続くため、最後まで息を切らすことなく踊るためには最低5分の持久力が必要です。

ダンスの舞台やイベントでは、一休みすることなく連続して複数の曲を踊る場面も多々あります。これにはさらに高い持久力が求められます。

筋力や瞬発力も大切ですが、それだけではダンスの中盤で疲れが見えてきてしまうことも。こうした問題を避けるために、持久力をしっかりと鍛え上げる必要があるんです。

持久力の向上方法

ランニング

持久力を鍛える最も基本的な方法としてランニングが挙げられます。定期的に走る習慣を持つことで、心肺機能が向上し、持久力も自然と高まるでしょう。

しかし、運動習慣のない方や初心者は、最初から長時間走ると体に大きな負担をかけてしまうおそれがあります。体に無理なくランニング習慣を取り入れるためにも、まずは週に2~3回、30分程度のランニングから始めてみてください。

さらに、日常生活の中でも小さな工夫をすることで持久力を向上させることができます。

エレベーターよりも階段を選ぶ、近距離の移動は歩く、といったちょっとした選択が持久力を高める手助けとなります。

ダンスと持久力の相乗効果

ランニング

ダンス自体が持久力を鍛える最良のトレーニングにもなります。ダンスを継続することで、体は徐々に持久力が必要なシチュエーションに適応していくのです。

ランニングなどのトレーニングを取り入れると、その効果はさらに加速しますが、ダンスだけでも十分な効果が期待できます。ただし、無理をせず、自分のペースを守りながらトレーニングを続けることが大切です。

また、持久力が試されるダンスの楽曲もいくつかあります。これらの楽曲に挑戦することで、自らの成長を実感することができるでしょう。持久力を高め、新しいダンスの世界への扉を開けてみませんか。

最後に持久力が必要な人気のKPOPナンバーを紹介します。ぜひ、チャレンジしてくみてください☆